小上がりの趣味空間に、浮かぶ真鍮ペンダントライト
読書とレコードを楽しむ吹き抜けの灯り|na___no_ie様邸
小上がりの読書・レコードスペースに、CTSH LIGHT.の真鍮ペンダントライトをご採用いただきました。
大きな窓から自然光が入る、吹き抜けのあるお気に入りの空間。
本棚、レコード、植物、アートポスターが並ぶ場所に、複数の真鍮ペンダントライトがやわらかなリズムを添えています。
今回は、暮らしの中の「好き」を楽しむ場所に、吹き抜け照明を美しく取り入れた、na___no_ie邸の施工事例をご紹介します。

小上がりに生まれる、特別な居場所
小上がりは、床の高さが少し変わるだけで、空間の印象が大きく変わる場所です。
リビングの一角でありながら、少しこもれる。
家族とつながりながら、自分の時間も楽しめる。
床に腰を下ろして、本を読んだり、音楽を聴いたり、外の景色を眺めたりできる。
今回の事例では、その小上がりが読書とレコードを楽しむ、お気に入りのスペースとして整えられています。
壁一面に並ぶ本。
レコードプレーヤー。
植物のグリーン。
アートポスター。
そして、上から静かに灯る真鍮のペンダントライト。
照明が加わることで、小上がりの空間により特別な居場所感が生まれています。
吹き抜けの高さを活かした、多灯吊りのリズム
吹き抜け空間では、照明をどの高さに配置するかがとても大切です。
今回の事例では、複数のペンダントライトを長く吊り下げることで、吹き抜けの高さを活かした縦のリズムが生まれています。
天井からまっすぐ伸びる黒いコード。
その先に浮かぶ真鍮の灯具。
高さを変えて配置された小さな灯り。
ひとつひとつは小ぶりでも、複数灯を組み合わせることで、空間全体に印象的な存在感が生まれます。
大きな照明をひとつ吊るすのではなく、小さな灯りを点在させる。
その軽やかさが、読書や音楽を楽しむ空間にとてもよく馴染んでいます。
本棚とレコードに寄り添う、あたたかな光
読書やレコードを楽しむ空間では、明るさだけでなく、雰囲気も大切です。
強すぎる光では、落ち着いた時間を楽しみにくくなることがあります。
反対に暗すぎると、本を読むには少し不便に感じることもあります。
今回の真鍮ペンダントライトは、空間全体を均一に照らすというよりも、吹き抜けの中にあたたかな光のポイントをつくる役割をしています。
本棚の前に浮かぶ灯り。
レコードプレーヤーの近くに感じる小さな光。
窓から入る自然光と重なる、夜のための灯り。
読書や音楽の時間に、少しだけ気分を整えてくれる照明です。
大きな窓と、空に向かって伸びる光
写真の中で印象的なのが、吹き抜けに設けられた大きな窓です。
外の空が見え、日中は自然光がたっぷり入る開放的な空間。
その窓まわりに、真鍮のペンダントライトが静かに浮かんでいます。
昼間は、照明を点けていなくても、黒いコードと真鍮の灯具が空間のアクセントになります。
窓からの光を受けて、真鍮の金属感がさりげなく見え、吹き抜けの高さを美しく引き立てます。
夜になると、電球のあたたかな光が窓辺に浮かび上がります。
大きな窓と小さな灯り。
開放感と落ち着き。
その両方が重なることで、吹き抜けの空間に心地よい奥行きが生まれています。

真鍮と黒いコードがつくる、引き締まったライン
今回の空間では、真鍮の灯具に黒いコードを組み合わせることで、吹き抜けに細いラインが描かれています。
白い壁や大きな窓の前では、黒いコードが空間を引き締める要素になります。
一方で、真鍮の灯具はあたたかみのある金属感を添えてくれます。
黒の直線。
真鍮の小さな輝き。
木の本棚や床のあたたかさ。
植物のグリーン。
レコードや本のある、少し趣味性のある空間。
それぞれの要素が重なり、暮らしの中にあるものを邪魔せず、照明が自然に馴染んでいます。
シンプルなペンダントライトだからこそ、本やレコード、植物など、住まい手の好きなものを引き立てる背景になっています。
高さを変えることで、空間に動きが生まれる
複数のペンダントライトを使うとき、すべてを同じ高さにそろえる方法もあります。
一方で、今回のように高さに変化をつけると、空間に自然な動きが生まれます。
高い位置にある灯り。
少し低い位置にある灯り。
窓に重なる灯り。
本棚やレコードスペースの上に浮かぶ灯り。
視線が上下に流れることで、吹き抜けの高さがより感じられます。
小上がりのように、座って過ごす時間が多い場所では、見上げたときの照明の配置も大切です。
座った目線から見たときに、灯りが空間の上部にやわらかく浮かんでいる。
その景色が、読書や音楽の時間をより心地よいものにしてくれます。
趣味の空間に、照明で余韻をつくる
読書やレコードを楽しむ場所は、実用性だけでなく、気持ちを切り替える空間でもあります。
本を選ぶ。
レコードを置く。
針を落とす。
植物を眺める。
窓の外の空を見る。
そうした時間には、明るすぎる照明よりも、少し余韻のある灯りがよく合います。
今回のペンダントライトは、空間を強く照らすというよりも、小さな光をいくつか浮かべることで、落ち着いた雰囲気をつくっています。
お気に入りのものに囲まれた場所に、控えめで上質な灯りを添える。
照明が主役になりすぎず、けれど確かに空間の印象を整えているところが、この事例の魅力です。
昼と夜で変わる、小上がりの表情
日中は、大きな窓から入る自然光が空間を明るく満たします。
この時間のペンダントライトは、灯りというよりも、吹き抜けに浮かぶ小さな金属のアクセントとして見えます。
黒いコードが天井から細く伸び、真鍮の灯具が窓辺に静かに並ぶ。
その佇まいが、小上がりの空間にリズムをつくります。
夜になると、電球の光がひとつずつ浮かび上がり、空間の雰囲気が変わります。
本棚のある場所が、より落ち着いた読書スペースに。
レコードを聴く時間が、少し特別な時間に。
窓辺に浮かぶ灯りが、吹き抜けの余白をやわらかく包みます。
昼は素材とラインを楽しむ照明として。
夜は趣味の時間に寄り添う灯りとして。
時間帯によって違う表情を見せてくれるのも、吹き抜け照明の楽しさです。
吹き抜けの小上がりで大切にしたい照明計画
吹き抜けのある小上がりでは、照明をどこに置くかによって、空間の印象が変わります。
部屋全体を明るくするための照明。
読書や作業のための手元の光。
空間の高さを美しく見せるための光。
趣味の時間を楽しむための雰囲気づくりの光。
これらを分けて考えることで、より心地よい照明計画になります。
今回のように、ペンダントライトを複数吊るす場合は、灯数や高さのバランスが重要です。
吹き抜けの高さに合わせて、コードの長さを整える。
窓や本棚、家具との位置関係を考える。
点灯時だけでなく、日中の消灯時の見え方も意識する。
そうすることで、照明はただの明かりではなく、空間の一部として美しく馴染みます。
まとめ
na___no_ie邸では、小上がりの読書・レコードスペースに、複数の真鍮ペンダントライトを採用していただきました。
大きな窓。
吹き抜けの高さ。
本棚に並ぶ本。
レコードプレーヤー。
植物のグリーン。
アートポスター。
そして、空間に浮かぶ真鍮の灯り。
それぞれの要素が重なり、趣味の時間を楽しむための心地よい居場所が生まれています。
吹き抜けに照明を取り入れたい方。
小上がりスペースをもっと心地よく整えたい方。
読書や音楽を楽しむ場所に、雰囲気のある灯りを加えたい方。
ぜひ参考にしていただきたい施工事例です。
Credit
na___no_ie邸
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